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羽織紐を作った時に、帯留も作ってみました。

 

博多織の千年工房さんのチョコミントカラーの八寸帯。
ワンポイントになる帯留が欲しかったんです。
古布を石座につめて、リングカンを繋いで三分紐が通るように。



思いのほかいい感じで出来たので、色違いも作成。
赤×ゴールド、ピンク×シルバー。
どんな帯に合わせようかな。

２年ほど前に購入したアンティークの羽織。
羽裏を取り換え、手持ちの着物に合わせて袖丈を直しました。
しかし、着るにあたって、これにピッタリの羽織紐がない！！ 

というわけで、羽織紐をいくつか作ってみました。

 

無双っていうんでしょうか、両端に付いている金具で留め外しができるタイプのものです。
２段目の白の羽織紐は、真ん中でも外せます。これが１番使いやすいかも。
ブレスレットやネックレス用のオシャレなマンテルがあったので、チャーム兼留め具として中心に持ってきました。

 コーディネートのポイントとして。
アンティーク着物にも、今どきのシンプルモダンな着物にも合うんじゃないかなと思っています。